昨日は江戸川公園から早稲田界隈に至るまでの神田川、その後半蔵門へ、千鳥ヶ淵から竹橋界隈。本日はは哲学堂公園から中野通り、そして中野坂上から神田川に沿って小滝橋へ。桜な雰囲気を追ってみたものの、急性アル中大学生とそれらを搬送する救急車など、非日常な雰囲気満開。
しかしこの季節は選ばれていないことの恍惚と不安、二つ我にあり? 例えば濃紅色の桜、揺れる蝙蝠傘・・・
昨日は江戸川公園から早稲田界隈に至るまでの神田川、その後半蔵門へ、千鳥ヶ淵から竹橋界隈。本日はは哲学堂公園から中野通り、そして中野坂上から神田川に沿って小滝橋へ。桜な雰囲気を追ってみたものの、急性アル中大学生とそれらを搬送する救急車など、非日常な雰囲気満開。
しかしこの季節は選ばれていないことの恍惚と不安、二つ我にあり? 例えば濃紅色の桜、揺れる蝙蝠傘・・・
吉本隆明が亡くなった。出会いは高校生の頃、『相対幻論』(冬樹社、廃業)と『吉本隆明詩集(思潮社)』を田舎の書店で同時購入したことに始まる。とりわけ初期詩編数点のひりひりとした世界観に激しく影響され、埴谷雄高と共に僕に真実を教えてくれた先哲、先輩として密かに、かくあれかし。