仕事で大阪に来ている。夜の梅田界隈にはヒトの気分を無条件で高揚させるムードがある。しかも、この蒸し暑さがドライブを掛けているような気がするから不思議だ。例えば、街角ではバンドがChic等のディスコミュージックを演奏し、人々が踊り歩いている。そんな街をくぐり抜け、久しぶりにBar Michel Foucault。敢えて薄い酒ばかり飲んで様子見。

朝から晩まで内心穏やかならず。高い湿度に汗の蒸発が阻害されているせいだろうか。

都市の谷底に澱むゴースト
ゴシックの体でガラス絵に絡む
心と行  列と時間軸
白い紙に推敲を重ねるリバーブレーション

久し振りに新宿三丁目、Base Bar。サウンド最高!


Bonnaroo Music and Arts Festival 2004

THE MARCUS KING BAND