激しく疲れ果て、久し振りに五色湯。先ずは10分漬かる、2回目は5分でアウト。とはいえ熱で体の中の毒が溶け出したような気分になる。

痛みがあるのにその傷を見つけることができない。そんな感覚を引き摺ったまま今日も一日が終わる。明日もきっとモノクロームな新聞街を彷徨い歩くだけさ。

雨に煙る都市。第三幕の着想は疲労降り積もる京王線車中にて。

この連休はひたすらデモ音源製作ワーク。ほぼ骨格ができあがった、あとはPiano,Guitar,Vocal。2曲並行して進めているのでちょっと時間掛かるかも。アトリエが欲しい。

もう1曲、デモ製作準備に取り掛かる。昨夜、寝入端に突然イメージ湧き出して、慌てて起き出してピアノ弾きながらiPhoneにメモRecしてたら家族に叱られた。夜が明けて京王線車中で繰り返し聴きながら、今度は言葉でRecメモ。

午後、中野で師匠とセッション。ピッキング、プリング、小指筋力との連携。Jazzソロとコードフォームの関係。

終了後、目白駅近くの喫茶店でデモ音源製作作業。昨日作ったリズムパターンを修正しながらBassも入れたところでアイスコーヒー飲みながら全体のイメージを練り直し。窓の向こうに灼熱のアルマジロ、のしかかる熟れた熱気、しかしぴくりとも動かぬ七夕の笹。