体調不十分のまま朝から関西方面へ。駅の外に出ると激しい黄熱に自身が板金の如く打ち延ばされていくような感覚。その後オフィスビル内で急激に冷却され、自律神経を掻き乱されたままのぞみ34号5号車12番C席にてこのテキストを記す。

ここ数日体調不良でへろへろ、漸く通常運転できそうになったところ。この春新調した寝室のエアコンの調子が頗る良く、そのお陰で何とか気力が繋がっている感じがする、盛夏の候。

見開かれた白いノートに記された記号。余白に漂う不定愁訴。

1日の大半を労働に費やす。周囲の声がラジオの野球中継のように聞こえている。

午後、中野で師匠とセッション。再びエレキでソロ・ギターに取り組み中。終了後、馬場のスタジオでデモ作成の続き。歌い方をあれこれ模索すること60分弱、ある程度決まったところで今度は構成を見直したくなってきた。いや、アンサンブルとはそんなもの。

週末クリエイター。製作中のデモ、先ずはピアノに向かってPre-Chorus前のVoを見直し。声に出さないこと何とも言えないので、明日スタジオに入って確認することにする。あとはもう1曲の構成を練る、自転車で目白台方面を走りながら。