東莞市へ移動。しかし中国国内の車での移動はいつもスリル満点である。誰一人譲らないし、そもそもマナーを知らないし。なのであっちこっちで事故ってるのだが、その現場を通り過ぎる時でさえ誰も減速しないのだ。

約1時間後、車を降りると脳天直上から照りつける太陽。殺人的な蒸し暑さ、しかも連夜の会食と寝不足とで今にも卒倒しそう。で、へろへろになりながら市内の製造拠点を数件(この地域は様々な工場が林立する、今ホットな工業地帯)。

本日の予定を何とかこなし、今夜も会食。深夜、ホテルに戻ってそのままベッドに倒れ伏す。